【アニドック】 ~アニメまとめ・評価・感想ブログ~

2000年代から200本以上視聴!しっかり自分で見たアニメ、漫画など感想を書いたり、評価します。

世界観にハマる【とある魔術の禁書目録】評価 ※ネタバレ小

 

どうも「zengin+1」ゼンジンです・・・

どうでもいいペンネーム悩み中なのですw

 

はい、それでは今日紹介するアニメを紹介します。

 

デデン!

 

とある魔術の禁書目録です!

もちろん知っている方が多いと思います!

ファンの方は暇つぶし程度に見ていってください。

 

まだ見ていない方は、ネタバレ小で紹介するので参考にしてください。

 

とにかくこのアニメは

悪役を倒す、最弱主人公がかっこいいすっきりアニメです。

アニメ設定的には、科学が発展した学園都市でくらす

level0の上条当麻のアパートのベランダに落っこちてきた魔術サイドの

禁書目録(インデックス)」さんとの出会いから物語は

始まっていきます。

 

 

園都市にいる子供たちは超能力を勉強しに来ます。

その学園都市にはlevel5と呼ばれる最強の超能力者が

10人?位います。

 

そんな人間たちとも戦わなければならない羽目に

なっちゃう、お人よしのlevel0の上条さんが最高のアニメです。

 

まぁlevel0とはいっても上条さんには最強の能力があります。

 

ここから先はアニメでお楽しみください。

1期を見ると全部見たくなるしスピンオフも見ちゃいますw

 

評価(10点満点)

映像  7点 

構成  9点

音楽  9点

世界観 9点

衝撃  8点

 

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総合評価 42/50 点

 

※あくまで個人的評価なです。

人により面白さの度合いは違います。

鼻で笑うくらいでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

超有名【涼宮ハルヒの憂鬱】評価 ※ネタバレ小

どうもzenです。

今回は涼宮ハルヒの憂鬱を紹介したいと思います。

 

オタク文化に火をつけた代表的なアニメと言っても過言ではないでしょう。

 

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大人気【Re:ゼロから始める異世界生活】評価 ※ネタバレ有

 

どうもzenです。

今回は【リゼロ】を独自見解で評価をしていきます。

 

このアニメは最近はやりの異世界ものです。

突然異世界に転送されてしまった「スバル」

そこで「エミリア」と出会い物語は展開していきます。

 

 

「スバル」はよくあるパワー系主人公最強スキル

はありませんが、この世界で死ぬとセーブポイントまで

記憶を保持したまま戻れるという能力を持っています

 

この力を駆使し数々の試練にぶつかる「エミリア」を助け

王にしようと奮闘する物語です。

 

個人的に「スバル」系の主人公は苦手です。

主人公にはカッコよくあってほしいのですが

 

エミリア」を助けるために空回りする部分が

あり死に戻りをすることで皆の記憶からは

 

イメージの悪い「スバル」は消え最後正解を

導き出した良い「スバル」だけが記憶に残り

 

話が進むため

スバル自体の人間性はそこまで変わっていないのに

 

良い奴になるのがむかつきます。

 

しかし何度も知り合いが死ぬところを見て

自分が死ぬ体験をして時が戻りやり直しをさせられる

 

こんな状況で普通の精神を保てるわけもないし

実際逃げたくもなるでしょうし

これがありのままの一人の人間の現状の

対応かなとも思います。

 

アニメ自体はめちゃくちゃ面白いし

一人ひとりキャラクターが立っているし。

 

おすすめのアニメです。

 

個人的にはペテルギウスが一番

印象に残るキャラです。

彼の設定には衝撃を受けました。

 

レムの一途な気持ちは見ていて

切なくなります。

 

総じて「鬼面白いアニメ」ですね

 

評価(10点満点)

映像  8点 

構成  7点

音楽  6点

世界観 7点

衝撃  8点

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総合評価 36/50 点

 

※あくまで個人的評価なです。

人により面白さの度合いは違います。

鼻で笑うくらいでよろしくお願いします。

 

 

笑いたければ【日常】評価 ※ネタバレ微

 

どうもzenです。

今回は「日常」を評価していきたいと思います。

 

 

 

 

 

日常をネタバレ微で語ると短くなると思います。

なのでこの記事は短めになります。

 

まず「日常」の魅力ですが

なんといっても秀逸な笑いでしょう

 

とにかく笑いたい時や

嫌なことが、あったときは見てみてください。

悩みなんてどうでもいいってなる笑いをくれます。

 

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笑いに対するセンス

基本シュールな笑いが多いですが

おすすめです。以上!

 

評価項目は今回五項目ではしませんが

 

笑いセンス ★★★★★

作画    ★★☆☆☆

おすすめ度 ★★★★☆

 

こんな感じです!

※あくまでも個人的意見の元評価したので

優しく見守ってあげてください。

 

 

 

今だから【ひぐらしのなく頃に】評価 ※ネタバレ小

 

どうもzenです。

今回はひぐらしのなく頃に

見ていない世代向けに大まかに解説して

最後に評価したいと思います。

 

まずこのアニメですが一言で表すと「グロい」です。

この言葉でネタバレになってしまうんですが

人が人を殺してしまいます。

 

殺して「しまう」という表現が重要なのですが

ネタバレが過ぎるので深堀はやめておきます。

 

 

←(左)の彼「前原圭一」を中心に物語は進んでいきます。

 

彼は転校生として物語の村にやってきます。

そこで分校のような全校生徒でも20人くらい?の

学校でクラスメイトたちと仲良くなり

楽しく過ごして暮らし村にもなじんできた頃に

 

この村の真相と謎に触れ徐々に深い闇

そして悪い連鎖に巻き込まれていきます。

 

構成がとても素晴らしく

2期も見終わるととんでもないどんでん返しに

伏線や真実にたどり付きます。

 

 

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  • provided courtesy of iTunes

 

 

とんでもないバットエンドを繰り返したのちに

どんな結末を迎えるのかをまだ見ていない方に

見ていただきたい超絶おすすめアニメです。

 

評価(10点満点)

映像  5点 

構成  10点

音楽  7点

世界観 7点

衝撃  10点

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総合評価 39/50 点

 

※あくまで個人的評価なです。

人により面白さの度合いは違います。

鼻で笑うくらいでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

泣けるアニメ【CLANNAD】評価 ※ネタバレ微

 

どうもzenです。

クラナドは人生」

当時の2ちゃんねるで生まれた言葉です。

 

CLANNAD」は少し昔のアニメとなったので

見ていない世代へ向けた大まかなストーリーと

評価をしていきます。

 

冒頭で説明した「クラナドは人生」という比喩というか

表現は視聴者へ与える感動への賞賛の言葉と

アニメ自体のコンセプト、メッセージ性

 

を意味した言葉であると私は考えています。

 

 

→右(岡崎明也)

 

岡崎明也の学生時代から大人までを描いた

作品です。

学生時代には協調性が取れないタイプでしたが

周りの人と友人関係(主に女性)築き

心を開き、恋愛をして愛情を深めるストーリーです。

 

2期(after story)まで放送されました

1期はギャグ展開も多くて、テンポも素晴らしく

春原

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のおかげで笑えますw

青春展開も甘酸っぱく見れると思います。

 

このアニメは2期まで見て完結すると私は

思っているので、少しシリアス展開になっていきますが

ぜひ最後まで見てほしいです

 

私が見た映像作品(映画も含めて)で一番泣いたのは

いまだにクラナドがダントツ1位です。

 

唯一危惧するのが作画に対して好き嫌いが

はっきり分かれるところですね。

 

そこを我慢してみても大丈夫、おつりまで帰ってきます

 

ちなみに私、現在3歳と1歳の子供がいます。

そのうえでこの記事を書くにあたり、有名シーンを

見直したら号泣してしまいました。

 

子供ができてからみると死ぬほど刺さります。

これ以上はネタバレがきつくなるので

この辺でやめておきます。

 

評価(10点満点)

映像  5点 

構成  10点

音楽  10点

世界観 7点

衝撃  10点

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総合評価 42/50 点

 

衝撃が10点なのは全部見たらわかりますw

 

※あくまで個人的評価なです。

人により面白さの度合いは違います。

鼻で笑うくらいでよろしくお願いします。

 

 

 

 

なぜ爆発的人気になったのか【鬼滅の刃】評価 ※ネタバレ有

 

どうもzenです。

今回は言わずも知れた鬼滅の刃

 

なぜあれほどまでに大ヒットしたのか

独自の観点から探っていきたいと思います。

 

まず鬼滅の刃週刊少年ジャンプにて

連載されていました。

なので原作は「漫画」ということになります。

 

変な前置きをしましたが

原作では絵が上手とは言えませんでした(個人的意見)

しかしそれを補うほどのインパクトのある展開や

 

鬼が人間を食べる恐怖それに打ち勝つ勇気

鬼化してしまった唯一自分に残された家族(妹)を

絶対に守り抜くという固い家族愛

と、わかりやすく感情移入しやすい設定さらに

 

構成や世界観はやはり称賛に値する面白さで

王道の修行展開や炭治郎の感情の描写を

 

端的にわかりやすく描き読者をその世界に

引きずり込んでいった

 

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しかし、ここまでの設定や

面白さを持つ漫画ならほかにいくらでもある

 

ではなぜ、

なにが要因で日本での映画興行収入1位になり得たのか

それはやはり【映像化】であったと私は思う

 

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正直漫画を読んでいたので

アニメ化されても見ようとは思わなかったが

 

世間でやたら騒いでいたので一度見てみたら

とんでもない衝撃を受けた

 

緊張感が伝わるBGMに

繊細な水の描き方に感銘を受けた

 

とんでもないこだわりを持った

サイコパスに近い頭のおかしいスタッフ達が

何度も議論して細部までこだわった線の描き方だと感じた

 

実際はそうじゃなかったとしてもそう感じた

そりゃ人気出るわ、と一瞬で理解した

 

 

あともうひとつの要因が作者が女性という

点かもしれない、一つ一つの表現の仕方や

かっこいい男の描き方など表面上目立ってはいないが

 

女性が受け入れやすいような描き方

であったために男女問わず数多くのファンを

獲得できたのかもしれない。

 

 

 

 

評価(10点満点)

映像  10点 

構成  7点

音楽  10点

世界観 7点

衝撃  6点



総合評価 40/50 点

 

※あくまで個人的評価なです。

人により面白さの度合いは違います。

鼻で笑うくらいでよろしくお願いします。